僕は昔、絵を描くのが大好きなガキンチョでした。(今も好きですが)
よく、漫画やら落書きやらをノートに描きとめていました。(今も描きとめていますが)
ある日、探し物をしているときにノートが20冊程入った箱を見つけました。
そう、それは僕を含めた兄弟3人で協力して描きとめた漫画でした。
ノートの題名は「キンターマンBOOK」(1〜20巻)
最初は「懐かしいなぁ」と思い、まずは1巻から読んでみました。
・・・・。
読んでいるうちにいつの間にか自分のココロの中には
「やべぇ、この漫画・・・リメイクしなきゃならねぇ。」
という気持ちでいっぱいになりました。
そして、ここから「リメイク」というカタチでキンターマンの新たな冒険が始まったのです。
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キンタ(♂・12) 正義感の強い少年。 幼い頃にBタマタマに襲われたことから Bタマタマ打倒を目指している。 |
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ニヤ(♂・12) キンタの親友。 Bタマタマ打倒を目指すキンタを手助けするため 一緒に旅をする少年。 |
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ポチ(♂・生後12年) キンタのペット。 立派なヒーロー犬になろうと 日々、キンタやニヤを見習っている。 |
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ヒラタピパ小森(♂・42) キンタの胃の寄生虫。 多くの謎に包まれた生命体。 特技は料理。 チャームポイントはあたまのう○こみたいなの。 |
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モンタ(♂・1) キンタの弟。 まだまだ子供でおしゃぶりは必需品。 キンタに似て正義感が強い。 |
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三郎(♂・46) キンタの父。 どこにでもいるお父さん。実は値引きの達人。 その業界では「値引きのさんちゃん」と呼ばれている。 |
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美代子(♀・43) キンタの母。 ちょっと若く見られて嬉しい。 とても家事をめんどくさがる。でもがんばる。 |
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のーみそ(♂・12) キンタののーみそ。 脳みそのくせに体内を自由に移動できる。 特技はビーム。趣味はビーム。 チャームポイントは鍛え上げた肉体。 |
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メダマのせがれ(♂・5) キンタの体内の寄生虫。 のーみそのサポートを任されている。 いつかはのーみその座を奪おうと、 今は必死にのーみその側近を務める。 |
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マドモッツェ(?・0歳5ヶ月) キンタの肺の寄生虫。 フランスから来たと自称するが、 英語と日本語を混ぜてしゃべるところからして 本当かどうか疑わしい。 |
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ムジャルガ(♂・?) Bタマタマ四天王の一人。 口からビームが出ちゃう。 だけど、目を狙われると弱い。 |
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チーン(♂・?) Bタマタマ四天王の一人。 色々と特殊な能力を持つ。 見た目とは裏腹に結構強かったりする。 |
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チビン(♂・?) Bタマタマ四天王の一人。 炎の使い手。口から火を吹く。 好物はスーパーコロッケ。 |
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トビまる(♂・?) Bタマタマ四天王の一人。 結構ドジでおっちょこちょい。 でも、繰り出す秘密道具は強力(?) |
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ファンタジー号 トビまるの手下のロボ。 小さくなって体内を壊す。 しかし、攻撃はあまりできない。 |
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ジャール(♂・?) Bタマタマの一員。 突然キンタ達の前に現れた。 キンタ達にとって敵でもなく味方でもないらしい。 |
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グロイア(♀・?) Bタマタマ準四天王の一人。 普段は綺麗なお姉さんに化けている。 色々なお姉さんに変身できちゃう。 |
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ゴンザレス(♂・34) B1000の従業員。 B1000で働きながらも グロイアの手下もしている。 |
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爆弾魔ヒロシ(♂・享年24) 爆弾のスペシャリスト。 しかし体力はない。 |
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左から 京子(♀・享年21) ブライアン(♂・享年32) 貞ちゃん(♀・享年?) 首無し佐藤さん(♂・享年52) 四人は「死にぞこないお茶クラブ」のメンバー。 |
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Bタマタマ戦闘員 いわゆるザコキャラ。 |
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いんぱん(未確認生命体) ときどきでてくる変なヤツ。 実は、「キンターマンのだいぼおけん」の作者だったりする。 ちなみに、いんぱんは本名ではない。 HNは最初、“impudent panda”だったのだが 長ったらしくて“いんぱん”と略したのが定着。 まれに“ipdp”とも名乗ることがある。 |
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麗菜(♀・19) ファミレス「ファミ太郎」でバイト中。 お金をかせぐため 毎日お客のクレームに笑顔で絶えている。 |
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傳 節子(でん せつこ)
(♀・76) キンタたちが偶然、道で出会ったおばあさん。 子供たちに色々な伝説を聞かせるのが好き。 最近では、伝説を信じない子供ばかりで 少しかなしい。 |